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まぶたに蜜|心を埋める(番外編)

46.羽多野

「……ったく、いい年して大人げないんですよあなたは」  ベッドに横たわったままサイドテーブルに置いたフィンガーフードに手を伸ばす栄を、羽多野は微笑ましい気持ちで見つめる。  普段の彼なら「ベッドでものを食べるなんて行儀が悪い」と断固拒否するに違いないが、長い時間をかけてたっぷ...
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「まぶたに蜜」更新しました。次回完結予定です。予告通りGW中に終われそうで良かったです〜。 拍手、コメント、Twitterへの反応もありがとうございます。返信不要のコメントもすごく嬉しく読んでいます。 返信不要でいただいたコメントで「羊子さんの文章の、ゆっくりゆっくり核心に近...
まぶたに蜜|心を埋める(番外編)

45.栄

 それはそれとして「スケベ心」なんて言い方はひどい。 「そういうんじゃないって、何度言ったらわかるんですか」  羽多野の膝に乗り肩に頭を預けたまま栄がぼやくと、触れ合った体を通じて小さな笑い声が響いてくる。 「本当に一ミリも?」  耳元で囁かれれば乾きかけた髪が揺れてくす...
まぶたに蜜|心を埋める(番外編)

44.栄

 情熱的に口づけられて、貪るように抱かれて、ときに「こういう気持ちになるのは君だけだ」などと歯の浮くような言葉を囁かれて溺れそうになりながら、ときに羽多野の過去は針のように栄を苛む。  口の上手い男の言うことをどこまで信用していいのか。他に男も女も抱いたことがあって、結婚すらし...
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拍手&コメント御礼

ちょっと間があいてしまいましたが「まぶたに蜜」更新しました。普段は直後にコメント返しするのですが、昨日は眠気に負けてしまったので今さらです。 毎度のことですが連続休暇ははじまってしまうと事前のやる気が嘘のようにだらけてしまいます。最近の効率化手段だった「外(カフェとか)で書く」...
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