昨日は小説の更新だけでいっぱいいっぱいだったので、遅くなりましたがコメントレスです。「まぶたに蜜」5話の更新は今日は無理そうなので、明日アップできるようにがんばります。
拍手もたくさん押していただいて、本当にありがとうございます! 誤字のご指摘には深く感謝しつつ反映させていただきました(他の書き手さんを見ていて、圧倒的にわたしには推敲が足りていないのだと自覚はしているのですが……推敲も校正も苦手な書いたらすぐ出したい早漏なのですみません)。
- 乳首が大きくならないか心配でネット検索する栄が可愛くて仕方ない。絶対履歴削除するとはおもうけど、もし検索履歴を羽多野氏が見たらと思うと萌える!
→栄、真面目なので羽多野のからかいを間に受けてしまうんですよね笑。検索履歴を見られたら……「ネットの情報なんかより実践で観察すればいい」と言われて、弄られ測られる日々が到来するのかもしれません!
- 番外編でまた、ややこしい栄ちゃんと、やらしい羽多野さんの攻防を読ませていただいて、幸せです。ニューオーダーのブルーマンデーが出てきて、うれしかった。栄ちゃんの色気描写、もっと見たいです!それにくらくらしちゃう羽多野さんも。
→こちらこそ、読んでいただきありがとうございます。やっぱり月曜といえばブルーマンデーですよね。栄の無自覚お色気描写は引き続きがんばって書いていきたいと思います。受の色香が出ていることを本人が気づいたら大層ショックを受けそうですが……。
- ジェレミーさんは怪しげな人なんですか?!尚人さんを思い出させる雰囲気に、栄さんが懐かしさを感じてしまうのも無理はないかと。社交辞令ややっかみ混じりの賞賛ではない「素直な尊敬」正に尚人さんが与えてくれていたものですよね。
- イギリスに来て言葉の面などで色々へこむ事も多かったであろう栄さんにとっては、久しぶに自尊心を満たされた上仕事の面でもプラスになるかもと、新しい出会いに気分が上がっていたのに羽多野さんの直球(笑)そりゃ、休日の午後を一緒に過ごせなかった上、帰宅が遅いと思ったら怪しげな男とお茶してたなんて面白くないでしょうけど、余計な事言っちゃいましたねー。これからどの様な展開になるのか楽しみで~す!
→ジェレミーは、少なくとも羽多野にとっては怪しい人物ですね笑。今回、栄にはジェレミー、羽多野には小巻というそれぞれ過去の相手を思い出させるような人物が身近に現れてしまいます。動揺したり嫉妬したりのあれこれをお楽しみいただければ!
- Twitterでの旅の風景も本当に素敵で楽しませてもらっています。どこで撮っても絵葉書のような風景ですね。猫(岩合光昭さんの写真のよう)や孔雀の親子の画像も可愛くて自分も旅をしているような気持ちにさせて頂きました。
→旅行メモへの反応等々もありがとうございました。江ノ島いいですね……久しぶりに行きたくなってしまいました。友人に鉄道好きの息子さんがいるので人気スポットの件を情報提供してみようと思います。わたしも名誉宮司さんに会いたいです……。
- 羊子さんは今読んでる(集めてる)BL小説や漫画はありますか?
→漫画については雑食で、「絵がいい」「話がいい」「エロが好み」のどれかに該当したらとりあえず手を出す派です。ただテンションに波があるので、読みまくる時期とそうでない時期が交互に来る感じですね。ここ数ヶ月は読まない期かもしれません。
今年読んだ中では、商業では博士さんの「生贄のお勤めは、」が良かったです。あと同人誌(DL)ですが、しちみさんの「THE WISH WE SHARE」が萌え萌えだったので後編を楽しみにしています! どちらも黒髪受けがなんやかんやとひどい目に遭う要素があるので、やっぱり黒髪不憫受けが好きなんだと思います……草間さかえさんの「マッチ売り」シリーズの澤×有原(Sっ気攻×黒髪不憫魔性受)が至高です。
小説は、書く方にエネルギーを吸い取られて今はほとんど読めていません。元々は(大昔に)姉の本棚の小説JUNEやルビー文庫を盗み読みしてBLにはまったので、ルーツは小説なんですけど。おすすめの作品などあれば教えていただきたいです!
わたしは大昔に姉の本棚の小説JUNEを盗み読みしてこの世界に入った古の腐女子なので、むしろ古い作品の方が親しんでいるかもしれません(当時は須和雪里さんが好きでした)。
自分で買うようになってから印象に残っているのは木原音瀬さんの「WEED」。ずいぶん昔に手放したので細かい部分は記憶していませんが、性格の悪いエリート攻めがなんやかんやと受けになるパターンが好きになったのは間違いなくこの作品がきっかけで、それが回りまわって谷口栄としてアウトプットされたのかもしれません。あと、むっつり系の攻めが自制した挙句羽目を外すエロが好みで、砂原糖子さんも一時期よく読んでました。