「ミカドゲーム」続きを更新しています。長尾は彼なりに勝負をかけているので粘りますが、栄はそんな気持ちには一切気付いてはおりません。長尾も、ドア一枚向こうに以前パブで隣り合わせた男が潜んでいようとは想像もしていない。噛み合わない人たちの喜劇としてお楽しみください。
コメントや拍手やTwitterでいいねをくださる方、いつもありがとうございます。あと2〜3話くらいですかね(毎度のことですが当初の予告より長くなる)。
- いやぁ!もうええかっこしいの栄さぁぁぁん! 墓穴の下にまだ穴ほっていらっしゃるw 長尾君はどこまで羽多野君の存在に肉薄できるのかも気になりますが、羽多野君のこの後!が楽しみで仕方がないですね! なにせ喧嘩が「プレイ」の一つである二人ですし? それとも喧嘩にならないのかな。うふふふふふ。
→栄ももうちょっと長尾に迷惑そうな態度を取ればいいのですが、骨の髄まで染み込んだ「いい人ぶりっ子」はやめられないが故に悲劇(喜劇)は生まれるのです……。玄関から一歩踏み込む長尾、そして寝室で拗ねている様子の羽多野の今後は!? というわけで次回も頑張ります!