拍手&コメント御礼

ここのところやや不調で同じ分量書くにも普段の倍くらい時間がかかっており、そんな状況なのでひときわ拍手やコメントが沁みます(むしろいただいたコメントでこちらが萌えを補給されているというか)。ありがとうございます。

では、感想へのレスは以下からどうぞ。


  • 本編の羽多野は嫌いだったけど、今読み返すと好きな子をいじめる小学生に見えてきた

→序盤は完全に嫌な奴ですけど実は栄がムキになるのを楽しんでいたり。後半についてはかなりデレているのではないでしょうか。当時の羽多野が何を考えていたかもそのうち……そのうち書きます!


  • 羽多野の心情、背景が気になる

→「心を埋める」本編のような複数視点方式だとすぐにネタばらし(?)できるのですが、「こぼれて、すくって」の視点は栄縛りでやっているので……もうしばらく栄と一緒にやきもきして下さい、笑。


  • 尚人についての回想も楽しく読んでいます

→ここに及んでまだ栄×尚人的なものを入れてくるかというツッコミも覚悟して書いていますが、楽しんでいただけて嬉しいです。お察しの通り。今の栄は復縁したいというよりは、すごく好きで大事にしたかったのにどうして間違ってしまったんだろうという意味で尚人のことは引きずっているのかなと思います。

あと(未生や羽多野には申し訳ないですが)どれだけ新しい恋人と幸せになっても、それとは別物として、栄にとって尚人は庇護してやりたい存在、尚人にとって栄は王子様であり続けるのかなと。


  • 参議院選挙

→選挙に合わせて「心を埋める」選挙回を再読していただいたとのこと、ありがとうございます。笠井父は今ごろ地元で頑張って出直しているはず。