まずは「こぼれて、すくって」(主に40話)にいただいた感想へのレスからです。
- 羽多野なら、寝落ちした栄に何かしたと信じてる
- 体拭いてあげるとき、悪戯してますよね
→正直そこまで考えてなかったのですが(観察くらいはしたかなと)、そう言われれば悪戯したような気がしてきて……衝動的に書いてしまいました(笑)。貴重なインスピレーションありがとうございます。おかげで羽多野は日々変態紳士になっていってます。
- 最初の塩対応から舐めまくりプレイにまで・・・羽多野も栄も頑張りました
→ここまでこぎつけた羽多野の粘り強さと、いろんな感情をどうにかなだめて一歩踏み出す勇気を出した栄。ふたりとも確かに頑張ったと思います。そしてなかなか進まない二人の話にここまでお付き合いくださった皆様にも感謝です。
- ムーンから飛んできて番外編一気読みしました。栄に春の気配/やな奴だった羽多野の、栄を口説こうとするガッツが最高
- 羽多野は本編のお見舞い回までは嫌な奴だと思ってました
→自サイトで好き勝手書いた後にムーンには(地雷対策等で)タグがっつりつけて掲載するつもりなのですが、普段個人サイト見ない方にも読みに来ていただいているのは嬉しいやら申し訳ないやらです。羽多野は、序盤は出来るだけただの嫌な奴になるように書いていたので、あのお見舞いデレ回から「もしや羽多野×栄?」という感想が増えたような記憶があります。
- 剃毛プレイは「海外では常識だ」でいけそう。表面積小さい下着推しなので手入れ済みの羽多野に期待
→栄は常識を持ち出されると大体負けるので、多分それでOKです。羽多野はビキニっぽいフィット感あるブリーフに収まるようバッチリ手入れ済みですが、まだ栄は知りません……。
- ラズベリーチーズケーキブラウニーのレシピ
→作ってみたいとのコメントありがとうございました。是非また感想も聞かせてください。
ここからは、拍手お礼とプライベッターにあげている小話にいただいた感想へのレスです。教えていただいた誤字は修正しました。いつもありがとうございます。
- ここで羽多野視点は嬉しい!
- 遂に羽多野視点
→「こぼれて、すくって」完結まで羽多野視点はなしかな〜と思ってましたが、ちょうど今後の展開を前に良いタイミングでもあったので、書いちゃいました。ただひたすらに楽しかったです。
- 羽多野も本気の恋愛はしてこなかった人だから恋心がいじめる方向に出ているんでしょうか。早く自覚して栄をトロトロに可愛がって欲しい
→羽多野の過去についてはここから先で書いていく予定ですので続きも読んでいただければ嬉しいです。(わたしの書く人物ですので)当然それなりにややこしいメンタリティの持ち主ではありますが、いつか栄をトロトロに可愛がるという点については保証します!
- 羽多野が栄を「可愛い」と言った/健気さと悲しさも感じてるとは
→羽多野は栄より人生経験豊富なので、栄の器用ぶって不器用なところが、ムカつくしからかってやりたいしいじらしくて可愛いという複雑な気持ちなのかもしれません。そのあたりは小説内でも追い追い書いていきます。
- 悪戯する場所(乳首と後ろ)に抜かりがない
- ほくろはお尻かと思いきやとんだデリケートゾーン
→その二箇所は超重要ですから変態紳士はチェックを欠かさないはずです! ナルシストの栄なので、お尻の目立つところにほくろがあったら絶対気にしてるな〜という発想から、あらぬ場所へのほくろ設定になってしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか……。
羽多野がロンドンにやって来た当初の目的が気になりますが今後の楽しみに
→ここから先の展開の鍵がその点になります。おそらくいろいろと予想してくださっている方もいると思うので……当たっても外れても、期待外れでなければ良いなと祈りつつ頑張って続き書きます。