不穏な展開にも関わらず拍手やコメントありがとうございます。本日は主に「こぼれて、すくって」第44話感想へのレスです。
- バックハグにときめいたのが自分だけでなく嬉しい
→書きながらちょっと恥ずかしかったので、わたしとしても萌えた報告複数いただけて嬉しかったです。
- 羽多野の「行くなよ」にデレるかと思ったらいつもの栄でした
→ですね(笑)。そう簡単にはデレません……というか栄の性格的には自ら羽多野の寝室に出向いて触らせてやっている(どころかちょっとは触ってやってすらいる)時点でかなりデレているのかもしれませんが。そんな、舞い上がっている栄にちょっと今回冷や水です。
- 友安の登場回からもしかしてと思っていたことが。床を転げ回りたい気分です
- 不穏なターンですが、羽多野の過去は楽しみ
→あそこ(「こぼれて、すくって」プロローグ)から既に予想されていた方も多いと思いますが、そんなこんなで羽多野はちょっとした過去がありますよということで……それを知った栄がどうするかが次回以降となります。
- 羽多野視点。厄介な栄を性格を知ってなお絡む羽多野の手に負えなさ
→落書きSSへのコメント、ありがとうございます。栄を受けと見なすことができる人間の条件が多分「あの厄介な性格を可愛いと思えるか」なのかと。高慢な男を落としに行く側の方が多分もっと負けん気は強いのでしょう(あとは生まれ持っての攻めとしての強度)。羽多野は飄々としたふりで癖の強い男のつもりで書いています。