拍手&コメント御礼

本日は主に「Day after」後編感想への返信です。


  • 番外後半、超萌えました……ケーキ買っちゃうのも、帰ってきて栄が居ないのを不安に思うのも、そわそわ髪気にするところも、栄が帰ってきて飛び出していっちゃうところも、ひいぃっめっちゃくちゃ可愛いーーー!!!当初、何を考えているのか分からない狡猾キャラだった故に(そこが好きだったんですけど)、この可愛さとのギャップがヤバイですね
  • この2人でこんなに甘い話が読めるとは感無量……。ツンデレ栄は相変わらずですが羽多野が今までのクズっぷりとは打って変わって甘くて可愛い(笑)
  • 羽多野の浮かれ具合が可愛い!

→舞い上がっている羽多野でしたが、概ね好評?で良かったです。羽多野、栄のこと大好きだから……クズはクズのままですが(笑)、栄には(ベッドでは調教モードながらも)甘いです。羽多野からすれば栄は高嶺の花なので、いざ恋愛関係になれば色々気にしちゃうんでしょうね。


  • 欲を言えば、行為中の回想が読みたかったし、期待してました!(笑)

→期待を裏切ってしまいすみません笑。はっきり思い出せないくらいがっついていたということでいかがでしょうか? そのうちちゃんと羽多野視点の調教もといえっちな場面書きたいと思いますのでお待ちください〜。


  • 栄のツンデレ具合も可愛いし、デートのお誘い(羽多野もそんなつもりで買い物に誘ったわけじゃないでしょうが)に乗っちゃうのも可愛いし、何より、乾杯の音頭に照れ臭そうに笑っちゃう姿が物凄く可愛かったですっ!この2人の話はずっと追い掛けていきます!羽多野が買ってきたケーキと栄のお土産の話も待ってます!
  • あとツンをやや残しつつ、デレを増してきた栄も可愛かったです。この二人ほんとに尊いです

→曲者同士が気づけば可愛い/尊い扱いされるまでに。栄もなんだかんだと最後は羽多野のギャップ(普段の偉そうな態度とくたびれた様子)にやられて体を許していたので、羽多野はギャップ萌えされる男……なのかも。ケーキとお土産の話アップしたので、よければ読んでやってください。


  • プリンを勧めた店員はいい仕事をしたと思いました(笑)。続きの小話も楽しみにしてます。羽多野へのお土産は無難に免税店で酒類かもと想像しましたがまさかのラバーダッグ返しとか?(笑)

→ラバーダック返し大当たりです。栄=プリンは実はわたしも忘れてたのですが、「こぼれて、すくって」連載中に読者さまからのコメントで言及されていて思い出したという……皆さまに感謝です。


  • この話でもそうですが羽多野はよく栄の髪を撫でますね(あと額にキスも)。両想いの今はともかく以前も無意識に愛おしさを感じていたのでしょうか……

→いろいろな思いはあれど、最終的に羽多野にとって栄は「健気でちょっと可哀想で(そういうとこが)愛おしい生き物」なんでしょうね。もっとがっつり撫で撫でしたいけど怒られそうだからさらっと髪を撫でて誤魔化しがち。額にキスは潔癖の栄に遠慮してるうちに癖になったのかも。


  • 店の選択がいかにも栄らしい(笑)と思いましたが、あそこは高級ホテルの割にはお手頃なのがいいですね/ワイン購入デートは近くの成城石井か新宿伊勢丹デパ地下を勝手に推測(笑)。伊勢丹だったらメンズ館でパンツ(ビキニブリーフ)買える筈!!しかもワイン売り場から近い(爆)

→新宿駅からちょっと歩きますけど、土日のカフェ難民になったときも比較的あいてるのでたまに行ってました。伊勢丹のワイン売り場とメンズ館パンツ売り場が近い情報はむちゃくちゃ笑いました。天才的発想ですね……!(今住んでる国にはデパ地下が存在しないので、書いていて伊勢丹行きたくなりました)


  • 購入したサンドウィッチの温めは大きさによるけどバウルー(シングルの方)使えるかも……とか想像したり。ダブルは既に愛用していますがシングルだと具を沢山詰めれるし山の調理器具としても使えそう(重いけど)等、ダブルより使い勝手は良さそう……でも物が増えるのも……とか色々考えて今に至っています

→確かに! しかし男やもめな羽多野がバウルーなどという洒落た(?)ものを持っているかは謎です。わたしのバウルーは古いシングルで、食パンの耳を取らずに入れられるのがお気に入りだったりします(パン耳好き)。バウルーって高級な食パンじゃなく、安い食パンに安いバター(というかマーガリン)にスライスチーズなどで作る方が美味しい気がするのはただのノスタルジーでしょうか。


  • 良き番外を摂取したので、今週も頑張れそうです!

→ありがとうございます。欲望のままに筆を滑らせているので足りない部分もあるかと思いますが、そう言っていただけると励みになります!


  • 私はスパダリよりも不完全で不器用なりに必死な人が格好いいと思うタチ&受けだろうが男っぽいタイプのが大好きなので(元攻めの受けとか最高です笑)本当に羽多野&栄は大好物でした。栄の高慢さや脆さは共感できる部分が多くて一番感情移入してしまうキャラでした。『心を埋める』では途中栄が痛々しくて胸に来るものがありましたが、幸い私は『こぼれて、すくって』が後に控えていることを知っていて羽多野との未来を思い描きながらだったので、幸せへの布石だと思えば救われました。『心を埋める』は私の中では『こぼれて、すくって』の壮大な前日譚のような気持ちで読ませていただいた感じです

→今回「心を埋める」とまとめて読んでくださった方からの感想です。「心を埋める」から読むとかなりきつい展開もあるのですが、おっしゃる通り「こぼれて、すくって」から遡って羽多野×栄前提で読むと本編のダメージも軽減されますね。厄介な二人ですが、今後も番外は続きますのでよろしくお願いします。