本日は主に「これは二度目の恋ではなくて」2話感想への返信です。
誤字「マスカラ」はとても恥ずかしかったので、ご指摘拝見してすぐに抹殺しました……本当に粗忽者なので。
- 番外編大好き。そうかそうかみんな頑張った偉かったね成長したねと思いながら楽しんでおります
→ありがとうございます! ちょっとした波乱はありつつも、本編に比べるとリラックスして書いてますので、安心して読んでいただければ!
- いちゃいちゃバカップルのお話も可愛くて好きですが、登場人物達が色々思い悩む、そんな心理描写が丁寧に描かれるのお話もとても嬉しいです。タイトルに悩まれていたようですが、今回もとても素敵ですね
→タイトルと登場人物の名前は本当に苦手なので、そう言っていただけると嬉しいです。番外では、いちゃいちゃと多少の葛藤のある話、バランスよく書いていきたいなと思っています。
- 栄さんも切羽詰まっていたとはいえ未生くんから羽多野さんの情報を聞き出せなんて、あぁ尚人さん可哀想に…って思ってたんですけど、やっぱり苦労したんですね。尚人さんはこの先未生くんとの事できっと思い悩むだろうなと思います。8歳も年上っていうだけでもあれなのに、未生くんはバイでとてもモテるのも知っている訳ですし、自己評価の異常に低い尚人さんなら、未生くんにはもっと相応しい人がいるのではないか、自分は離れた方がいいのではといつか考えそうな気がします。栄さんに幸せになって欲しいと願う、でも未生くんを傷つけたくない、そんな風に人の事で思い悩む心優しい尚人さんが好きです。未生くんは尚人さんが思っているよりもきっと何倍も尚人さんの事を好きなはず、それを尚人さんにわからせてあげて欲しいです
→これもある種の「栄はやっぱり栄」案件ですよね。でも栄の幸せは尚人の幸せだし、結果的に未生の幸せ(栄が他の男にさらわれる)でもあるので笑。尚人は少し前向きになれたとはいえ、やはりあの性格なので未生が自立して魅力的な大人の男になればそれはそれで悩んでしまうのかもしれません。でもきっと未生なら鬱陶しいくらいの愛情表現をしてくれるはず。
- 未生くんのお誕生日はささやかではあっても、大好きな人と二人きりで過ごせてとても幸せな時間だったことでしょう。未生くん、よかったね!
→未生、これまで誕生日を楽しく祝うことと縁がなかったので(真希絵と優馬に祝う意思はあっても、未生が拗ねてたので)、もしかしたら物心ついて以来の幸せな時間だったのかも。未生と尚人には背伸びしないささやかな暮らしが似合うなと思ってます。
- オスカーって書きたけど間違いましたね、ごめんなさい。でも動画見つけてくださった上に、萌えを共有してくださってとっても嬉しいです!
→そして新たなコリン・ファース動画をありがとうございます。平日がやや多忙なので楽しみにとっておいて、週末にゆっくり観たいと思います。どんなキャラでも素敵ですよね……!
- 羽多野は一応栄のご機嫌気にしつつ、いけると思ったら怒られようが拒まれようが風呂には乱入しそうです(そしてなんだかんだと思うようにする)←これ、正にイメージです! 食事やケーキ、お酒でご機嫌とったり、必要あらば目的のためにかしずき、マッサージしたり、身の回りの世話でもマメにやって、最後は美味しくいただくという
→羽多野はそういう男です。栄の(ある意味での)健気さに惚れて甘やかしたい気持ち半分、でも残りの半分は下心です!
- 羽多野と栄はどんなクリスマスを送るんでしょうね。またどんなロンドン生活を送るんでしょう。羽多野さんの良い様にされる日常なのか、意外にそれで上手く回るのか。もちろん栄さんはカムアウトしてないから、バレるような事はしたくないので、二人でレストランでお食事もNGなのか、それでも意外に羽多野さんの方がデートとか誘いそうです
→とりあえず今のところ、羽多野のブリテン島再上陸エピソードはイメージができてますので、追々書いていくつもりです。多分今までどおり振り回したり振り回されて離して仲良く喧嘩していくのでしょう。わたしはどちらかといえばくっつくまでの苦難を書くのが好きで、くっついた後のあれこれを書くのは得意でないのですが、この2人(というか4人)については自然とその先まで書けそうな気がするので、今後とも少しずつのんびりお付き合いいただけると嬉しいです。日々のリフレッシュのお役に立てているとのこと、ありがとうございます。こちらこそ、読んでいただけてコメントまでいただけて、日々の活力です!!
- 一番素敵だと思ったタイトルが「醒めるなら、それは夢」です。あらすじを読んで、これは私には無理だと諦めたのですがGWに思い切って読ませていただきました。正直ハッピーエンドタグが無ければ勇気が出なかったと思いますが、読ませて頂いて本当によかったと思いました。ニコとユリウスのお話も気長にお待ちしております
→あれは極端な話、3話以内に脱落するか最後まで一気読みするか、くらいに合う合わないが別れる話なので……読むのに気力体力時間を費やしていただき、よかったと思っていただけたのが何よりです。ニコとユリウスは、あとはもう一生寄り添って生きていくだけの二人なので、書くのは幸せなエピソードだけです。年内にはなんとか書きかけのものを完成させたいです。