拍手&コメント御礼

※追記:1月1日より公開した「大晦日の二人」は1月7日にて掲載を完了いたしました。ありがとうございました※

昨年は絶不調だったり、その後絶好調だったり、「心を埋める」をきっかけに新しい読者さまたちとも出会えたり、エブとふじょへの投稿&電子書籍用にはじめて自作にイラストをつけていただく経験をしたりと楽しい一年でした。新年も自分なりのペースで楽しんで活動していきたいと考えていますので、お暇なときに読んだり構ったりしていただけると嬉しいです。

2020年が皆さまにとってもよい一年になりますように! 遅くなりましたが年末にいただいていた感想への返信です。


  • 長尾めちゃくちゃ可哀想で笑ってしまいました!そしてトーマスぐっじょぶ!!そりゃあ行かせてもらえませんよね……羽多野執着攻めだもん♡長尾は年末年始の長期休暇ずっと谷口栄攻略プラン練ってるのに永遠に報われないなんて本当に可哀想でウケるww】【長尾さん、なんて不憫な、、、笑

→長尾SSのクリスマス編、不憫かつコミカルな話にしたかったので伝わっているようでよかったです(長尾は可哀想ですけど)。羽多野は長尾のことはすでに警戒しているので絶対に二人きりは許さないと思います。


  • 長尾クリスマスSS読みながら、何度も「一方その頃・・・」と考えてしまいニヤニヤしちゃいました(笑)密かに恋心を育てている長尾さん、SSの外で起きていることを考えるとなかなかに不憫ですが、栄をリアル王子様と思っている内は勝ち目なさそうですね~。羽多野が嫉妬して長尾さんを牽制するところも見てみたい!と妄想してしまいました

→ちょうどこのSS の少しあとに栄は羽多野に食われてしまうわけですね(笑)。長尾はいい人なので、多少栄が本性をにじませたところで好意的に捉えて王子ビジョン継続しそうです。直接会ったら羽多野は大人気なく(もしくは大人らしい嫌味ったらしさで)長尾を牽制することでしょう。実はちょっと書きたいです。


  • ちょっと気になったのですが、62話でトーマスが「谷口さんって、意外と…」って言い掛けてやめる場面がありますが、あの時のトーマスは何て言おうとしたんでしょう?私は前に読んだときは「意外と羽多野さんのこと気にしてますよね」って続くのかな、と思ってたんですけど、今回の番外編を読んだら「意外と羽多野さんのこと好きですよね」くらい思ってたのかなって想像しちゃいました♪

→「こぼれて、すくって」62話の件ですね。わたしとしては「意外と羽多野さんのこと気にしてますよね」もありだし、「意外といい性格してますね」「意外と衝動的なところがあるんですね」もありだと思ってました。でも確かにトーマスは「好きですよね」くらい思っていてもおかしくないかも。他の方も、もし「わたしはこう読んだ!」というご意見あれば是非聞かせてください。


  • 逸ちゃんがこんなに読めるとは感無量!大掃除さぼって今年最後のつもりで訪ねて大正解!栄と羽多野カップルが好きで、こうやってその世界が長々と続くことを切望します

→こちらは年の瀬に、拍手御礼の逸(栄の妹)SSを読んでくださったとのこと。ありがとうございます。「心を埋める」については現代もので普通の人の普通の営みを書くという意味ではかなり頑張れたし、世界構築できたゆえに彼らの物語が(わたしの中でも)自然に続いていきそうです。これからもたびたび、短いものからもしかしたら連載まで番外を投下していくと思いますのでよろしくお願いいたします。


  • 栄も羽多野さんも、この二人の関係性が最高に好きすぎて、たまりません。意地っ張り高慢我が儘王子(散々な言いようですみません、汗)の栄がスパダリ大人な余裕のある羽多野さんにちょっと劣等感というか対抗心抱きつつも、お互いがお互いの過去の傷を知って、そこにいたったそれぞれの嫌なところ駄目なところも知って、それでもなお惹かれ合ったんだから、これ以上ないくらいの相手なんだよ!ともうよかったというか、ほっとしたというか、とにかくよかったです! 途中の修羅場から二人の別れまではつらく、羽多野さんが抱え隠していた悔しさがとてつもなくやるせなかったですが、そんななかで栄の存在が救いになったという羽多野さんのセリフには私も救われる思いでした

→「こぼれて、すくって」まで読了してくださったとのこと、ありがとうございます! メッセージは基本なんでも嬉しいのでお作法など気になさらず〜。栄は「心を埋める」本編含めて一番面倒な人間であると同時に(というか面倒な人間であるゆえに?)一番辛い目にも遭ったキャラクターなので、まだまだ山あり谷ありとはいえ羽多野というパートナーと等身大で救い救われる関係になれたことは本当に良かったです。わたしの中ではここまで含めてやっと本編完結という気持ちです。


  • えっちがとてもえろく、ロンドンでのトレーニングも変態的でおいしかったんですが、本番がもうそんなやり方しちゃうんだ!と最高でした。それに、羽多野さんが栄を谷口くんと呼ぶのが、他人行儀なような響きなのにどこか甘さがあって好きです。ロンドンに戻った二人の一筋縄ではいかないような生活が気になります

→えっちな場面を書くのが得意でないのがずっと悩みだったのですが、今回は羽多野の微S調教趣味&栄の潔癖気味というキャラクターが功を奏して?ノリノリで書くことができました。今後もちょっと変態チックなプレイ含めてロンドン新生活番外であれこれ書いていきたいと思っています。今後もよろしくお願いしますね。