サイトリニューアルにかかりきりだったので、本日の更新(ウィーン再訪編7)はちょっと久しぶりでした。まだ調子が戻りきっていないかも。次から今度こそえっちな場面に入りたいなあ。
そんなこんなでウェブ拍手やコメントのお礼も久しぶりになります。旧サイトではメニューバーにウェブ拍手を置いていたのですが、新サイトでは今のところ小説の目次ページ&各話の一番下に置いています。軽い気持ちで押していただけると嬉しいです。
ではでは以下は前回更新以降にいただいたコメントへのお返事になります。
- 「醒める」番外編が更新されたのを機に、ようやく本編読破しました。これまでも読み始めては3話くらいで閉じて、暫くしてまた4話位まで読んで、というように挫折してきたのですが、この週末で一気読みしてしまいました。テーマが重いことを理由になかなか読み進めなかった過去の自分がアホらしいほど、読んで良かったと思える作品でした。このような作品を世に出してくださってありがとうございます。参考文献にもあたってみようと思います。
→本当に、本当に人を選ぶ話なので(あと、初めて書いた話なので今よりさらに序盤の盛り上げが下手なのも序盤脱落率の高さに拍車をかけているかと)、読んでいただけただけで感謝なのに、コメントまで! ありがとうございます。文献、辞書みたいなごっついのもありますが読みやすい本も多いので是非読みやすいものを手に取っていただけると嬉しいです。
- 「こぼれて、すくって」を夢中で一気読みしました。なんというめんどくさい緻密な性格の谷口さんに論理を破たんさせずにちょっかいを出す羽多野さん。世界観がすごくリアルで、そのどこまでも完璧さを自分に求めてしまう谷口さんが痛々しくも愛おしかったです。しかもエロイなんて、羽多野さんが執着しちゃうのもすごくわかる! 素敵な作品を読ませていただいてありがとうございました♡
→「こぼれて、すくって」気に入っていただきありがとうございます! わたしの書くキャラクターはめんどうなタイプが多いのですが、栄は中でもトップクラスにこじらせてます(笑)。「心を埋める」では絶賛モラハラ攻な栄ですが、羽多野にやられる前菜として楽しんでいただけるようなら是非どうぞ!