拍手、コメントありがとうございます。誤字指摘も反映済みです。感想レスは以下からですが、本日は主に「こぼれて、すくって」第10話と、拍手お礼に上げたサングラス小話についてです。
- ぐっすり眠れる方法
→ここ2日間にいただいたコメントの9割が、羽多野のこのセリフについてのものでした。これが何を意味するかに気付いていないのはきっと栄だけですね、笑。栄は尚人ほど鈍感なタイプではありませんが現時点では一切羽多野をそういう対象として認識していない(そもそもノンケであることを疑っていない)ので微塵も不安を感じておりません。
- 羽多野の少年時代/栄の少年時代
→羽多野の人格形成第一弾はアトランタでの体験です。その後いろいろあって今の人格になるのですが、その点はまた改めて。栄母については厳格というよりは過保護に近いでしょうか。ただ衛生意識って子ども時代の刷り込みを引きずりがちなので……おかげで栄は今も……です。
- 10話の終わり方が好き
→文末に余韻を感じたとのお言葉、ありがとうございます! 嬉しいです!
- 10話の翌日は……
→11話では一気に約2週間後に飛んでしまいますが、さすがに羽多野は空気を読む男なのであの日曜は単独観光です。お土産は……栄の機嫌をとるために何か買ってきたかもしれませんね。書いたわたしすら忘れていたプリンネタ(本編参照)を覚えていてくださって、ありがとうございます!
- 羽多野が自分のサングラスを栄に
→「ぐっすり眠れる方法」と同じくらいコメントいただいたのが、これです。エスコート未遂、一応のツーショット撮影含め、全体的に見るとそれなりにデートの体裁整ってましたね。羽多野がスパダリっぽいという感想もいただき、嬉しい……けどこの人無職だから……という複雑な気持ちです、笑。スパダリって無職でも大丈夫ですか??
- エロかっこいい羽多野を夢に見た
→筋肉質な腕とかネクタイ外す仕草とか鎖骨とか、男っぽい色気を感じていただけているようで何よりです。Sっ気攻めという共通認識は芽生えている気がするので期待を違わないよう続きも頑張ります。色っぽい攻めいいですよね。
キャラクターの外見描写についてコメントいただきましたが、お気持ち理解できます。わたしも現代ものの場合は過剰な描写(受けが色白で頬と唇バラ色の超絶儚い美人的な)は控えて、比較的現実的な造形に寄せているつもりです。羽多野と栄の場合は、アスリートのようにムキムキではないけど、脱いでそれなりに様になる程度には鍛えている普通の男性のつもり、です。
- 栄との関係を尚人ににおわせたがる羽多野(※前回の感想レス参照)
→未生が同じようなことをやる場合は絶対に嫉妬と負けん気が原因なのですが、羽多野の場合は栄を困らせて楽しむ感じですね。尚人は鈍感力を発揮してひたすらニコニコしてそうですし、栄だけがイライラするパターンかと。