本日は主に「こぼれて、すくって」第59話感想へのレスです。
「長文すみません」と書き添えていただくこと多いんですけど、大歓迎ですのでどんどん思いの丈をぶつけてください。もちろん一言感想も嬉しいです!(要するになんでも嬉しい)
- リラに「彼はいま俺の恋人です!」くらい啖呵切るかと思ってましたが、栄は栄だった…(笑)そりゃそうだよな、自分の性趣向隠してるし(笑)そんなところも好きだよ…
→はい、栄は栄でした笑。潔い啖呵ではなく、ちょっと陰湿な一撃です。そんな栄すが、好きでいてくれてありがとうございます。
- いま羽多野がどんな気持ちでいるのかと思うとちょっと辛いです
→ですね。よくよく考えると彼も引きが悪いというか……苦労人だなあと。遠からず再登場しますのでお待ちくださいね。
- 尚人と栄の絡みが読みたかったのでメールであっても大変嬉しいです。(件名がいかにも尚人らしいところもポイント高)
- 尚人登場で羽多野の居場所分かるのかな?
- 「心を埋める」から時間経過を経ての栄と尚人の関係性の変化が楽しみ
→描きはじめた時はこの話に尚人は出てこない予定だったんですけど、確かまだ序盤の頃に「栄の幸せには尚人も関与してほしい」というコメントをいただき変心しました。栄と尚人がそれぞれちゃんと過去を受け入れて、その上で新しい幸せを受け入れるには必要な過程ですよね。スピンオフゆえの柔軟さというのもありますが、発想を広げていただくことが多くて感謝しかありません。
- 「スパダリは一日にして成らず」ではないですが、羽多野のスパダリ風なところは過去の色々な経験があってこそのものかと。多少駄目なところもあるスパダリの方が寧ろ好きです。栄も今回の経験からいい男になって欲しいです。
→スパダリ陥落危機の羽多野ですが、そう言っていただけて嬉しいです。「スパダリは一日にして成らず」は名言ですね笑!! 栄も、栄らしさは残した上でいい男になって欲しいです。
- 気付けば本編よりハマっていて、本になったら絶対買いますね
→ありがとうございます。本(電子)はきっといつの日か!
- コメントレスの羽多野のヤキモチから、栄本人が確認できない耳の後ろ等にこっそり跡を残して、デスクワークしてる栄を後ろから見て気付いたトーマスは色々察して黙っているだろうけれど、久保村さんは悪気なく指摘してしまうだろうからそこからばれて、と妄想
→羽多野は大人の男な割にわかりやすいマーキングしそう……。こっそり跡をつけるとか、剃毛するとか(←書くことをあきらめていません)。トーマスと久保村の役どころはまさしくそんな感じでしょうね!