本日は主に「これは二度目の恋ではなくて」第5話感想への返信です。
- 前回栗原さんが再登場と思えば、今度は優馬くんが! 小さな弟が本当は可愛くてしかたない未生くんが可愛い。未生くんにこんな弟がいてくれてよかった。二人で鉄博に行ったんですね。優馬くんが未生くんに連れて行ってもらってはしゃいでいるのを想像してほっこりしてしまいました。優馬くんと尚人さんのささやかな文通というのにも萌えました。「Day after」の二人とは違う、上手く言えないのですが正統派の可愛さとでもいうのでしょうか
→久しぶりの兄弟が書けてわたしも楽しかったです。未生、父親に引き取られて心が荒んでいた時期に無邪気に懐いてくる二歳の弟って絶対に救いだったと思うんですよね。むしろ尚人が登場するまでは優馬だけが未生にとっての光だったと思うので、ブラコンです笑。未生と優馬で出かけるとしたらどこかなと(千葉だからマザー牧場なども考えて結局)男の子といえば鉄博だよなと。近々お子様と行かれるとのこと、是非楽しんで来てくださいね!
- ほかのキャラクターも出てきてくれるのがいいですね。尚人と優馬のメール文通は和みました。範子はゆりっぺ(恋で死ぬ~の)のダメ男好きver.と渚の頭いい感を足した感じかなあ、なんて思ってます
→どう考えてもほのぼのな文通ですよね。優馬はきっと未生の家に遊びに行ったことも尚人に書き送っているはず。範子は確かにそんな感じかもしれません。元気のいい女性キャラを書くのは楽しくて好きです。
- さてさて、めでたく未生くんにばれましたね。さぁこの後どうなるのか楽しみです。栄さんの事はイラついてしょうがない未生くんですが、そもそも栄さんの事を大切に思う尚人さんが好きだった訳ですから、尚人さんの為に嫌々協力してあげるのでしょうね】【次回、修羅場の予感ですね!ドキドキわくわく
→もうちょっと緊迫するかしらと思ってましたが、書いてみるとそうでもなかったです。このふたりの性格的にこれくらいが限度ですね……比べてわかる栄の厄介さ笑。未生は完全に尚人に翻弄されております。
- 尚人が羽多野にいつの間にか惚れたというのはちょっと笑いました。本当だったらこのお話もいよいよ異次元突入ですね(笑)未生がすっかり一生懸命な一途キャラになっていて、揉めてるけどシアワセ感があるのは番外編の喜びだなあとしみじみ
→未生の妄想、斜め上です。本当にそんなことが起きたらまさしく異次元。未生は本編ではひねくれてましたが、若いだけに柔軟性があるのか(?)こうと決めたら一途だし素直ですね。
- う~ん、未生くんそうきちゃったか(笑)。尚人さんの事となると途端に心配性になっちゃうのね。「~あの男がその気になれば、もしや尚人は。いや、無いから(笑)。それと物に当たるのも無しね。これからは我慢だよ~。この後栄さんに尚人さんが電話してる時もう一回やっちゃうんだよね、尚人さんは男兄弟でもそういうのに慣れてなさそうだからなるべく怖がらせないであげてね
→未生もあとで冷静になって自分の妄想が恥ずかしく思えることでしょう。直情型なので人に当たるのはぎりぎり我慢できてもまだ物には当たってしまう若者、これから我慢を身につけて欲しいものです。
- 羽多野さんの雛人形みたいな可愛いカップルも言い得て妙でしたが、未生くんの学級委員みたいなカップルというのも成程と思ったものです。尚人さんと未生くんの二人が並ぶとどんな関係に見えるんでしょうね。栄さんと羽多野さんはイケてる大人二人のカップルって感じでしょうか
→栄と尚人は可愛らしくてお似合いだけど初々しくて生活感がない(互いに遠慮しちゃう)感じですよね。羽多野と栄は見た目だけは素敵な大人の男二人が並んでる感じでしょうね(中身はアレですが)。尚人と未生が並んで歩いてたら……親戚とか、それこそ先生と生徒とか? うーん妄想が広がります。