栄の不本意デートは書いていて楽しいです。
拍手やコメントは毎日拝みながら受け止めています。前話についてお知らせいただいた誤字脱字等も反映済みです。では本日のレスは以下からどうぞ。
- 結局言いくるめられる栄(かわいい)
- 振り回される栄(かわいい)
- 本編から栄には受けオーラが漂っていたのでこの展開は嬉しい
→ありがとうございます! 同じ登場人物を書いても、かっこいい・かわいい、攻めっぽい・受けっぽいいろんな感想があるのがBLの面白さですね。とはいえわたしも栄は本質受けのつもりでいたのですけど、尚人と栄を書いているとやっぱり格好良い攻めだよねという気にもなるので難しいです(錯乱)。※ちなみに「栄は受けですか」というご質問をいただいたりもしたので、地雷注意の意味を込めてプロローグ前編に注意書きを付記しました。
- 攻めが受けを「苗字+くん」呼び、好きです
→Tweetへの反応ありがとうございました。お仲間がいてとても嬉しいです。濡れ場でも余裕あるうちはそのままの呼び名で通して、最後本当に極まったときだけうっかり呼び捨て、などツボです(気の早い妄想)。ちなみに尚人の「未生くん」呼びも好きだと言っていただきありがとうございます。ご指摘通り、栄のことは呼び捨てしているのに自分を「くん」付けで呼ぶ尚人のことを未生は内心気にしているかもしれません。でも一度馴染んでしまった呼び名なので尚人は簡単には未生を呼び捨てにはできないことでしょう。そして、尚人が栄を呼び捨てにするまでにもドラマ(というか双方の努力?)があったんだろうなあ……なんてことを、ふと思いました。
- ピカデリーサーカスといえばタワレコ※90年代
→ブリットポップ全盛期のタワレコ行ってみたかったです。わたし自身ここ数年のロンドン事情には疎いので、グーグルマップや検索を駆使しています。もし在住者の方が読んでいらしたら……おかしな部分はこっそり教えてください。
- 羽多野登場で日常生活のイライラが消えました
→そんなポジティブな使い方(?)していただけて、本当に嬉しいです。そしてそういう感想をいただけたことでわたしの疲れも一気に吹き飛びます。今日もたくさん羽多野を書いたので、少しでも癒しになれていればよいのですが。
- 羽多野の外見は?
→「顔は良いんですか?」というストレートなご質問がものすごくツボにはまって笑ってしまいました。大事ですよね、顔。言われてみればわたしはそんなに外見描写しない方なのかも。本編では「しゅっとした仕事できそうなタイプ」くらいのふんわりした書き方止まりだった気がします。
イメージとしては、羽多野は背が高くてしゅっとしてて(スーツ似合う)、髪形はオシャレ七三。切れ長の目のあっさり系のイケメンみたいな感じでしょうか。栄はあれこれ過去にも書いてますがちょとトップ長めのビジネスツーブロックで、顔は王道イケメンです。陰で「王子」ってあだ名付けられるタイプです。運動してたので元細マッチョ(激務にやられてしぼんだ筋肉がなかなかもどらない)。身長は、羽多野>栄≧未生>尚人かな? でも全体的にそんなに身長差は大きくないです。……といった感じでいかがでしょうか?