拍手、コメントへは今日も多大なる感謝を捧げつつレスは以下よりどうぞ。誤字のご指摘もありがとうございました。すべてありがたく反映しました。
- 不本意デートは読んでいて楽しい
→楽しんで書いた場面を楽しんで読んでいただけるのは、本当に嬉しいです。とは言え栄は決してデートであるとは認めないでしょうが、笑。
- 羽多野に振り回される栄が可愛い
→今回、羽多野ってどんなキャラだったっけと復習する意味で、本編の羽多野登場回を読み返したのですが、とにかく最初からずっと栄は手のひらの上です。でも、ついそこまで構ってしまうという意味では羽多野が栄の手のひらの上という考えもあるのかもしれません。
パスポートを捨てる作戦に笑っていただけたのは良かったです。羽多野らしい脅し方(?)だなと思って書きました。
- この前に大学生編の姿も見られてよかった
→お別れを書いたカップルの馴れ初めをいまさら、という躊躇もあったのですが、栄の別の姿を描くことができたのは結果的に良かったのかもしれません。栄は自分が王様でいられる場所では包容力のある男前なのです、ただ人生いつも王様ではいられないというだけで……。今の栄を見ていると「受×受」に見えるというお言葉などもいただいたりして、BLって奥が深いです。
- 栄の周りを気にする姿とか、周りを上に見たり下に見たりしてしまう姿や、自分が心の底ではしたい?と思ってるのに出来ないことを周りがやってるのを見て疎ましく思う姿とか
→お話らしく強調してありますが、割と誰にでもある部分なので共感していただけて嬉しいです。多分こういう葛藤って自分への理想が高ければ高いほど大きくなるのだと思うので、栄のそれはきっと、もう。仰るとおり性格としてはなかなか変わらないものですのですが、少しでも楽になれる方法を見つけてもらいたいものです。
- お酒絡みのエピソード
→があり得るのでは、とメッセージをいただいた時点でまさしくパブのふたりを書いていました。今回は健全なお酒ですが、今後お酒絡みで色っぽい展開があるのかはお楽しみに。
- 栄は器用で取り繕える、とあったがむしろ不器用に見える
→そうですね。表面上取り繕えるゆえに、内面がより泥沼にはまってしまうという意味では結果的に不器用度は高いのだと思います。わたしはこういう拗れたタイプが大好きなので嬉々として書いてますけど、ちょっと可哀想ではあります……だから羽多野(以下略)。
- 羽多野も鍛えていて欲しい
→要するにしっかり栄を押し倒して組み伏せられるだけの体力を持っていて欲しいという意味ですよね、笑。承知しております。
- 栄の剣道エピソード
→元々どこかで入れるつもりだったので、リクエストもいただいたので嬉々として書きました! とはいえこれだけではなんですし、道場シーンも入れられる余地があれば是非どこかで。
- タグ系アドバイス
→以前Twitter経由でアドバイスを募った投稿サイトのタグについて追加で助言ありがとうございます。「浮気」は確かに入れた方が良かったですね!「きいろとあかと」の未生のラブホ未遂はわたしとしてはセーフ案件なのですが……ちょっと考えてみます。(より基準が厳しいという噂の)二次創作にも投稿サイトにも疎いので、こういうアドバイスもとても助かります。
では、〈不本意デート〉に続く次回〈不本意お泊まり〉もよろしくお願いします。