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拍手&コメント御礼

メッセージありがとうございます。ムーンからやってきて一気読み、のコメントもとても嬉しかったです(長いので……夜なべさせてしまい恐縮です)。この話を書き始める前は、栄へのヘイトが集まりすぎなければいいなと危惧していたのですが、容赦ない社畜描写のせいもあり結果的には一番共感いただいて...
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80.  未生

指定されたホテルへ到着すると、未生はフロントでカードキーを受け取った。羽多野の言うような騒ぎになっているのだとすればホテルのロビーに記者が待ち受けているようなこともあるのではないかと危惧したが、さすがにそれは考えすぎだったようだ。特に誰から注目されることもなく未生はエレベーターに乗り込んだ。
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拍手&コメント御礼

本日もメッセージありがとうございました。守備力の弱い未生がこの苦境(※自業自得)にどう向き合うかは次話以降。尚人のことは忘れていないはずですが、とりあえず今この瞬間はそれどころじゃないのかもしれません。
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79.  未生

未生の二十年と半分の人生を振り返ると、ちょうどほぼ半分を「笠井未生」として、残りの半分を「野島未生」として過ごしてきたことになる。最初の五年間の「笠井未生」としての時間のことは、ほとんど記憶していない。だが「野島未生」になって以降、母はしょっちゅう未生に過去の話を聞かせた。
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拍手&コメント御礼

本日も感想ありがとうございました。予想通りだった方もちょっと想定外だった方もいらしたようですが、こんな感じの未生パートです。揺れる乙女心な尚人と、浄化されつつもまだまだ煩悩も残っている栄の行く末も含めて見守ってください。