これは二度目の恋ではなくて|心を埋める(番外編)

第13話

「あぁ……」 指とは違う、圧倒的に太くて熱くてなめらかなものに押し開かれる感覚に尚人は深く息を吐く。とめどない欲望を不安に思うくらいに毎週末に長い時間をかけて抱き合って、それこそ未生の《《かたち》》すら体で覚えてしまったつもりでいた。しかしベッドの中で向かい合ったりうつぶせたり、...
これは二度目の恋ではなくて|心を埋める(番外編)

第12話

「あ……」 ボディソープのぬめりをまとった未生の手にゆるく握られて、尚人のそこは大きく脈打ち体積を増した。どうやら思っていた以上に自分の体はこの瞬間を待ちわびていたようだ。自覚することにより羞恥心が増し、羞恥心は更に肌を鋭敏にする。「ほら、でかくなった。まんざらでもないくせに」 ...
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「これは二度目の恋ではなくて」11話の補足ですが、「きいろとあかと」最終話は一戦交えた後の未生がそのまま風呂場での再戦をもくろむところで終わっていた件、実はあれは丁寧に拒否されていたという(ご都合ですが)設定でお送りしております!本日はエブリスタで小説を読んでサイトまで訪ねてきて...
これは二度目の恋ではなくて|心を埋める(番外編)

第11話

かくして、尚人ははじめて未生と入浴するという状況に、しかも心の準備ゼロで放り込まれたのだった。「そういえば一緒に風呂入るの初めてだよね。あのときも結局なんだかんだ理由つけて一人でシャワー浴びちゃったし」 未生が拗ねたような声色で蒸し返すのは、再会してからはじめて体を重ねた初夏の日...
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拍手&コメント御礼

本日は長尾SSやわたしの体調を心配してのメッセージをいただき(涙)。ありがとうございます。 長尾さん視点の小話も楽しみにのんびりお待ちしています 長尾SS更新ありがとうございます→ありがとうございます。本当に番外の番外のような小話ですが、わたしも(本来書き進めるべきものがうまく書...