僕と機械仕掛けと思い出

僕と機械仕掛けと思い出(8)

作戦会議、と言っていたけれど実際のところそれはベンの独演会で、僕はただの観客だった。 シルビアがどれだけ可愛くて素敵かを夢でもみているかのように語りながら、彼女が喜びそうなプレゼントのアイデアを次々に挙げていくベン。たまに思い出したように「どう思う?」とか「他にいい案ある?」と投...
僕と機械仕掛けと思い出

僕と機械仕掛けと思い出(7)

「ねえ、これからベンの家に遊びに行っていい?」 迎えにきたサーシャにたずねると、少し戸惑うような間をおいてからうなずいた。「構いませんが……早く言ってくれれば、ちゃんと手土産を準備したのに」「だって、急に誘われたんだ」 サーシャの顔をまっすぐ見ることができないのは、ベンが言った「...
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今日は「機械仕掛け」の更新です。「更新できた」成功体験積み重ねのためこちらは1話短め更新多めでやっていこうかなと思います。もともと「機械仕掛け」シリーズは1話の文字数短めでやってたところ、最近は他の作品と同じくらいの長さに伸びてたんですよね。初心に戻る感じで。「まぶたに蜜」は週前...
僕と機械仕掛けと思い出

僕と機械仕掛けと思い出(6)

一度は口論になったものの、僕の進学問題についてサーシャは距離を置くことに決めたらしい。「契約どおりにあなたのお世話をするのが私の務めですから、進学について口を挟むことはやめておきましょう。アキが嫌がるならその話はしません。サー・ラザフォードやベネット氏とよく話し合ってください」 ...
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「まぶたに蜜」続き更新しました〜。やっと終盤になってきました。ですが、この中身ない番外ですでに7万字を超えてしまっている自分が怖いです。多分10万いかないで完結できる、はず。 栄は本当にいけずでかわいきですね。→いけずですね〜。羽多野も負けず劣らず素直じゃないので喧嘩続きですが、...