尺には尺を?|心を埋める(番外編)

おまけ(4)

これは暑いせい、もしくはバスローブの肌触りのせい。そう自分に言い聞かせるが、意識すればするほど体温が上がってゆく。栄は気を逸らそうとしてもぞもぞと寝返りを打とうとするが、自ら引いた〈境界線〉が邪魔になって十分な身動きがとれない。 それに、羽多野を起こしたくはない。呑気に寝ていられ...
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拍手&コメント御礼

今日も下着ネタの続きです。一生懸命下着の形状を描写しようとしたのですが力不足で……栄が穿く羽目になった下着がどんなものかご覧になりたい方は「X ジョックストラップ」で検索してみてください(背後に人がいないところ/共有でないパソコンやスマホで)。普通のジョックストラップと比べてウエ...
尺には尺を?|心を埋める(番外編)

おまけ(3)

「何ですか、これは……?」 紙袋から出てきたのは下着――と呼ぶのが正確であるのかすら栄には判別がつかない物体だった。 太いゴムバンドが二本交差するような形につなぎ合わさり、その中央部には小さな袋状の布がついている。これが男性用下着だとしても栄が普段着用している腰全体を覆うボクサー...
お知らせ

拍手&コメント御礼

本日は羽多野×栄のえっちな下着番外の続きをアップしております——とはいえ履くのは次回の予定です。荷物盗まれパターンってちょっと無理やりすぎでしょうか(笑)。拍手やコメントありがとうございます。返信不要でいただいたメッセージもとても嬉しかったです(お誕生日おめでとうございます!) ...
尺には尺を?|心を埋める(番外編)

おまけ(2)

あり得ない。 乗り込んだタクシーの中、栄は何度も心の中で繰り返す。 この国では日本と比べてスリや置き引きといった軽犯罪が多いことは知っている。その上で普段から自衛してきたはずだった。 貴重品をポケットなどの無防備な場所に入れない、持ち物から目を離さない、路上でスマートフォンを見る...