お知らせ

拍手&コメント御礼

先日完結させた(毎度のことですが、当初の予告の数倍長くなってしまった)、長尾サイドの感想戦もアップしました。長尾がおめでたい妄想に勤しんでいる間に、室内ではポッキーゲーム的な何かが繰り広げられているわけですが、知らぬが仏です。読んでくださった皆様、反応くださった皆様には深くお礼を...
長尾三佐の憂鬱な幸福|心を埋める(番外編)

ミカドゲームの裏側・編(感想戦)

バタン、と音を立てて目の前で扉が閉じる。 と同時に、長尾の憧れの対象である谷口栄の顔はあっけなく視界から消えてしまった。「……」 ドアが再び開くことはなかろうか。そんな期待にすがって、にこやかな彼の残像を思い浮かべながら立ち尽くすこと数十秒。セキュリティの行き届いた物件特有の厚い...
ミカドゲーム|心を埋める(番外編)

ミカドゲーム(12)

「イエス/ノー枕でも買ってみようかな」 行為を終えて喉がからからだが、キッチンに行かなければ水はない。手近な場所にあるウイスキーグラスを手に取りながら羽多野が冗談めかすと、背中を向けて横たわる栄はこちらを見もせずに吐き捨てる。「そのネタ、今の若者には通じないと思いますよ」「君には...
ミカドゲーム|心を埋める(番外編)

ミカドゲーム(11)

下着の膨らみに唇をつけ唾液で湿らせると、胸先と同様に一層はしたなく形をあらわにした。柔らかな弾力を持つ根元を布越しに舐め吸いながら鼻先を硬い勃起に擦りつける。 泳いだ後に使ったシャワージェルの爽やかでウッディなアロマに微かな体臭が混ざった栄の香り。何度も体を重ねて、痴態は目に、嬌...
ミカドゲーム|心を埋める(番外編)

ミカドゲーム(10)

「ちょっと、今は嫌だって」 ポーズとしての抵抗を封じるように首筋に口付けながら、強引な愛撫に瞬時に凝った胸先をカリカリと引っかく。 体は正直などというとまるで安っぽいAVのようだが、事実栄の言葉と体は頻繁に正反対のことを主張する。もちろん、ほとんどの場合正しいのは体の方だ。 首筋...