お知らせ

拍手&コメント御礼

ちょっと時間がかかってしまいましたが小ネタ「蝋の翼」の中編と後編をアップしました。ずっと前から「書きたい」と言っていた羽多野の少年時代&初恋(?)絡みのお話なので、こんなの見たくなかった……という方がいたらすみません。あと羽多野の初恋相手のキャラがシルビア(@機械仕掛け)とかぶっ...
まぶたに蜜|心を埋める(番外編)

おまけ3:蝋の翼(後編)

――どうも、変な夢をみていた気がする。 カーテン越しに薄明るい朝の光が入ってくるのに羽多野は目を細める。酒には強いタイプだし体力にも自信がある。多少飲み過ぎようが睡眠不足だろうが寝起きが悪いことはほとんどないのだが、ざらりとした感触が体の中に残っていた。 そうだ、昨晩「スタンド・...
まぶたに蜜|心を埋める(番外編)

おまけ3:蝋の翼(中編)

休憩時間の教室で、小さな頭が揺れるたびにふわふわと動くのは、白いレースでできたリボン。確か昨日同じ場所についていたのは、ピンク色のふわふわしたボール状の飾り。一昨日は……。 そんなことを考えながら揺れるリボンをぼんやりと見つめていると、きれいに結ばれたリボンにいたずらな手が伸びる...
お知らせ

拍手&コメント御礼

おひさしぶりでございます。小説自体はここ1ヶ月そこそこ書いていたのですが、小話が多くて、ここに投稿する機会がありませんでした。「僕と機械仕掛け」の新章が次の連載になる予定で、話の筋書き自体はできているのですがまだプロットが煮詰まっておらず、しばらくはチマチマと小ネタを書き続けるの...
まぶたに蜜|心を埋める(番外編)

おまけ3:蝋の翼(前編)

「何度観ても良いよなあ、このノスタルジー」 大画面テレビを流れるスタッフロールを眺めながら、羽多野がいかにも感慨深そうな様子で安っぽい言葉を吐く。 夜のニュース番組が終わってからもつけっぱなしにしていたテレビで映画「スタンド・バイ・ミー」が始まり、流れで最後まで観てしまった。いや...