まぶたに蜜|心を埋める(番外編) 6.羽多野
これっぽっちも仕事に気持ちが向かわない月曜日を終えて、そろそろパソコンをシャットダウンしようとマウスに手をかけたところでコンコンとドアが鳴る。カモン、と声をかけると姿を現したのは神野だった。どうやらオリエンテーションが終了したらしい。 羽多野と仕事をするのは明日からだと言われてい...
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