お知らせ

拍手&コメント御礼

「まぶたに蜜」完結して一息いれてましたので、しばらくぶりの更新です。今はTwitterでちょっと触れた「心を埋める」の4人が再会したらifの小話(これは地雷の人が多そうなので、載せるにしてもこっそり)とか、今日久しぶりに更新した「機械仕掛け」とか、久々にアホエロ書きたい「先生の秘...
僕と機械仕掛けと思い出

僕と機械仕掛けと思い出(14)

乱暴に手を振り払っても、サーシャは怒らなかった。つまり彼は、僕が悲しいのを我慢していることに気づいている。強がろうとしても、結局何もかもばれてしまっている。恥ずかしくてちょっと情けないけど、同時に僕はほっとした気持ちになった。 家に帰るとサーシャはすぐにキッチンに立ち、コンロでお...
まぶたに蜜|心を埋める(番外編)

46.羽多野

「……ったく、いい年して大人げないんですよあなたは」 ベッドに横たわったままサイドテーブルに置いたフィンガーフードに手を伸ばす栄を、羽多野は微笑ましい気持ちで見つめる。 普段の彼なら「ベッドでものを食べるなんて行儀が悪い」と断固拒否するに違いないが、長い時間をかけてたっぷりと睦み...
お知らせ

拍手&コメント御礼

「まぶたに蜜」更新しました。次回完結予定です。予告通りGW中に終われそうで良かったです〜。拍手、コメント、Twitterへの反応もありがとうございます。返信不要のコメントもすごく嬉しく読んでいます。返信不要でいただいたコメントで「羊子さんの文章の、ゆっくりゆっくり核心に近付いてい...
まぶたに蜜|心を埋める(番外編)

45.栄

それはそれとして「スケベ心」なんて言い方はひどい。「そういうんじゃないって、何度言ったらわかるんですか」 羽多野の膝に乗り肩に頭を預けたまま栄がぼやくと、触れ合った体を通じて小さな笑い声が響いてくる。「本当に一ミリも?」 耳元で囁かれれば乾きかけた髪が揺れてくすぐったい。栄は羽多...