心を埋める 14. 栄
ようやく主意書答弁の案文作成に一区切りついた頃には、東の空は白みかかっていた。大井が大きく伸びをしながら、電話を切ったばかりの山野木に状況を確認する。「うー、さすがに眠いな。山野木、課長なんて言ってた?」「メールで送った文案はこれからご覧になるそうです。目を通したら折り返しお電話くださるって」
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